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7.18「原発事故から4年。いま低線量被ばくの危険性を問う!」川根眞也さん講演会

 とき:7月18日(土)13時ー16時

場所:横浜市大岡地区センター(横浜市営地下鉄「弘明寺駅」徒歩3分)

 資料代:500円

主催:ZENKOかながわ実行委員会

共催:放射能健康診断100万人署名かながわ実行委員会 ・放射線教育を考えるネットワーク

 

 

連絡先:090-4207-9449(青島)718川根講演会ver.3_page_1.jpg718川根講演会ver.3_page_1.jpg718川根講演会ver.3_page_1.jpg718川根講演会ver.3_page_1.jpg718川根講演会ver.3_page_1.jpg718川根講演会ver.3_page_1.jpg718川根講演会ver.3_page_1.jpg718川根講演会ver.3_page_1.jpg 

 

 安倍内閣は福島県の帰還困難区域を除くすべての避難地域の指定解除を2017年春までに行うことを閣議決定しました(6/12)。慰謝料の支払いも2018年春に終了し、帰還を促進するとしています。「年間20ミリシーベルトまで安全」として高線量地域に住民を帰還させる、まさに棄民政策を推進しています。あたかも、原発事故はなかったような被災者切り捨て、被ばく強要が行われています。一方で福島県健康管理調査の発表では、126人の子どもたちが甲状腺がんであることも判明しました(5/18)。「食べて応援」など福島だけでなく被ばくに対して全国で「安全キャンペーン」が繰り広げられています。

 いまこそ、 足元から低線量被ばくの危険性と向き合い、子ども支援法の実施に基づく完全な補償の実現、放射能健康診断の実現を原発再稼働反対・廃炉実現と合わせ、取り組んでいきましょう。この問題は福島だけでなく、全国民の課題です。講演では、4年経過し、改めて、低線量被ばくの現実に焦点を当て、検証します。


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